江東区内の橋めぐり(データと写真集) | ||
清澄庭園内橋 | きよずみていえんないのはし | 248 |
上部(道路,通りなど) | 清澄庭園(江東区清澄3) | ===== コメント ===== | ||
下部(川,公園など) | 清澄庭園内の水面(大泉水) |
○江戸時代の紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝えられる土地で、享保年間、下総関宿の藩主久世大和守の下屋敷となり、庭園が形成されていた。 ○明治11年(1878)に三菱の祖である岩崎彌太郎がこの土地を取得、社員慰労や来客接待の場として深川親睦園を開園。 〇その後も造園工事を続け、隅田川の水を引いた大泉水、築山、全国から取り寄せた名石を配し、「回遊式林泉公園」を完成させた。 〇関東大震災後、被害の比較的少ない東半分が東京市に寄付され、復旧、整備の上、ほぼ現在の形で「清澄庭園」となった。 〇昭和54年(1979)から東京都指定名勝となる。 〇大泉水には名前の付いた橋はないが、ここでは各種の小橋や橋の原点とも云える水面を渡る飛石(磯渡り)を紹介する。 |
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南詰 | 東詰 | |||
北詰 | 西詰 | |||
<位置情報>(クリックで地図を表示します) | ||||
構造・形式 | 各種小橋および磯渡り | |||
橋長(m) | 橋幅(m) | |||
現橋架設年 | 管理 | 東京都公園協会 |