s 浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり・新大橋

浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 新大橋

◆千住大橋(1594)、、両国橋(1659)に続く隅田川で三番目に古い橋で、元禄6年(1693)の初架橋である。
◆「大橋」と呼ばれた「両国橋」に続く橋で「新大橋」と名付けられた。
◆「新大橋」は破損、流失、焼落などの事故が多く、維持管理に金がかかり、幕府は一時廃橋を考えたが、 町方が維持管理費を負担することで存続となった。
◆明治45年(1912)に約200m上流の現在の位置(西側:日本橋区浜町、東側:深川区安宅町)にピントラス式の鉄橋に架け替えられた。(隅田川5大橋の中では最も遅く鉄橋化)

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=== 浮世絵 ===

=== 図会 ===

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