s 浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり・太鼓橋(目黒)

浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 太鼓橋(目黒)

◆明和6年(1769)に目黒川に架かる橋として創架された。
◆長さ8間3尺(約15.3m)、幅2間(約3.6m)の当時としては珍しい石橋でその形から「太鼓橋」と呼ばれた。
◆周辺には目黒不動や行人坂、千代ケ崎などの名所があり、浮世絵や図会に描かラることが多かった。
◆当初の石橋は、大正9年(1920)の豪雨で崩落し、木橋が架けられた。
◆その後鉄橋に架け替えられ、平成3年(1991)の目黒川の改修工事に伴い、現在の鋼橋になったが、太鼓橋の名称はそのまま受け継がれている。

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=== 浮世絵と地図 ===

=== 図会 ===

=== 橋の痕跡や現在の橋の様子 ===