s 浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり・鳥見橋(鳥海橋)

浮世絵と図会+による江戸の橋めぐり ・ 鳥見橋(鳥海橋)

◆品川地区の目黒川に沿って北東方向に岬のように海に突き出た洲があり、品川洲崎と呼ばれた。
◆この洲には南品川漁師町が、また南品川新開場(梨田新地)が出来て、目黒川の河口である先端には洲崎弁天社(現在は梨田-かがた-神社)があった。
◆目黒川を挟んで対岸の北品川宿と対岸のこの岬を結んでいたのが鳥見橋(鳥海橋)である。
◆後にこの水路は河口部を一部残すだけで、目黒川の東方への流路変更に伴いほとんどが埋め立てられた。

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=== 浮世絵 ===

=== 図会 ===