藤と亀戸天神の太鼓橋

  亀戸天神社は1633年(寛文3)現在地に創建されました。祭神は菅原道真で、境内は太宰府天満宮を模してます。 亀戸天満宮と称され、学問の神様として庶民に親しまれています。
  境内の心字池周辺の藤棚の藤の花は有名で、毎年4月下旬〜5月上旬に「藤まつり」が行われ、大勢の人々が見物に訪れます。 この藤の花を描いた広重の「名所江戸百景」の"亀戸天神境内"は名作として知られています。(下図参照) 本トピックスの写真は「藤まつり」が行われている2014年4月24日に太鼓橋を中心に撮影しました。
  また、境内には梅の木も多く、「藤まつり」と同様に2-3月には「梅まつり」も行われています。  

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