南開橋・橋詰めのモニュメント「Persona抄」
江東区で進めていた橋梁景観整備事業の一環として汐浜運河に架かる南開橋南詰め東側にモニュメントを設置を決め、造形作家松本哲哉に依頼した。
モニュメントは「分かりやすく云えば、想像上の海中生物で、生命体が海中から時間をかけて陸に上がり、進化していく過程を、イメージしたもの」(松本氏)。
「Persona」とは仮面や人体像を表す言葉で、仮面の部分は国籍不明にしたとのこと。約6メートル高さに設置され、体長も約6メートルで橋の上から見たときの「"驚き"がねらい」とのこと。(1993年設置)
松本哲哉氏のモニュメントは「西深川橋」の北詰めにもある。
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