大正期の荒川(放水路)の開削により分断された中川の下流域が現在の旧中川です。起点は荒川からの分岐点 木下川排水機場、終点はやはり荒川に通じる荒川ロックゲート、小名木川排水機場迄の約6.7KMです。
　 流域の西岸(右岸)は上流が墨田区、 下流が江東区、東岸(左岸)は全域江戸川区となっています。近年河川敷の整備が進み,穏やかな水面と相まって 近隣住民に親しまれています。
　 この下流域の橋と桜・花見散策は、荒川ロックゲートのすぐ近くの平成橋から虹の大橋までを辿ります。 　

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