福井県:九頭竜橋(九頭竜川・福井市)市内の九頭竜川(一級河川で県のシンボル)に架かる橋です。ここでは昔、 舟を鎖で繋いで板を渡して橋としており、通称「舟橋」と呼ばれていました。現在も橋の南側は「舟橋町」と呼ばれています。 明治11年(1878)に木造橋に、その後昭和26年(1951)に鉄筋コンクリートの現橋が竣工しました。
◎全長:295.2m、幅:7.5m 下路式ランガートラス橋です。