長崎県:眼鏡橋(中島川・長崎市) 寛永11年(1634)の最初の架橋以来氾濫が続き流失の連続。九州地方は石材の産地で 石材加工技術が高く、その後メガネの様な形状の二連アーチ石橋が出来、今日まで続いている。 ◎橋長:22m、幅:3.65m、川面までの高さ:5.46m。国の重要文化材に指定。日本百名橋の一つでもある。