宮崎県:高千穂三橋(五ヶ瀬川・西臼杵郡高千穂町)神話の天孫降臨地、高千穂峡に大正、昭和、平成に亘って三本の橋が架けられました。 それで高千穂三代橋とも呼ばれています。橋梁技術の向上で、近隣の町村の交通の便や観光におおいに役立っています。いずれもアーチ橋です。
〇上の橋:神都高千穂大橋(しんとたかちほおおはし)鉄筋コンクリート製、橋長:300m、高さ:115m、竣工:平成15年(2003)
〇中の橋:高千穂大橋(たかちほおおはし)鋼鉄製、橋長:96m、高さ:75m、竣工:昭和30年(1955)
〇下の橋:神橋(しんばし)石、木製、橋長:31m、高さ:31m、竣工:大正年代